2020年に私が買って満足したゲームまとめ&ベストタイトル

 2020年にレビュー記事を書いたゲームの中から、特に買って満足だったタイトルをピックアップ。評価や感想については個別記事に記載しているので、コメントは裏話や雑談を添えています。併せて、私の中で今年一番だったと思えるベストタイトルも選びました。

2020年ベストタイトル:仁王2

【仁王2 | PS4】評価・レビュー 百人百様のプレイスタイルで高難易度に挑むダーク戦国アクションRPG

 ゲームの基本は継承しつつも、主人公をアバター形式にしたことで、前作とは異なる面白さを堪能できました。有料DLCは未プレイなのですが、来年にPS5で「仁王2 Remastered Complete Edition」が発売されるため、時間が取れれば購入を検討中です。

 ちなみに、本作を集中してプレイするため、9ヶ月ほどガッツリと遊んでいた「ラグマス」を引退して臨んだため、「げーむびゅーわ」の更新頻度を例年通りに戻した立役者でもあります。

プリズンプリンセス

blank 【プリズンプリンセス | Switch】評価・レビュー おさわり必至のちょっとHなお姫様脱出ADV

 ゲームとしては凡庸でも、女の子の可愛さに評価を引き上げられてしまった気もする作品。本作でパンツの画像が増えたので、パンチラ百景の記事を更新しようと考えているものの、なかなか時間が取れずにパンツ画像が貯まっています。

Life is Strange 2

blank 【Life is Strange 2(ライフ イズ ストレンジ 2) | PS4】評価・レビュー 正解のない選択を積み重ねて物語を決めるアドベンチャー

 わがままで超能力を使える弟がいる、お兄ちゃん体験アドベンチャー。前作は2人の女の子がメインキャラクターだったのに対して、今作は兄弟なので、記事を見返してみると女っ気のなさがすごい。

FINAL FANTASY VII Remake

blank 【FINAL FANTASY VII Remake | PS4】評価・レビュー 圧倒的なグラフィックとスケールで再構成されたリメイク第1弾

 ネタバレを意識すると、ストーリーをどこまで語って良いのか迷ってしまった作品。次回作はPS5が現役の間に発売されると良いですね。

Vectronom

blank 【Vectronom | Steam】評価・レビュー サイケデリックな世界を進む刺激的なリズムアクション?

 RTA解説のためにプレイしたものの、あまりにも刺激的な内容から、勢いで記事を書いた作品。おそらく、今年書いたレビューの中では、最もノリノリで執筆しました。パソコンで遊べる電子ドラッグです。

スーパーリアル麻雀 LOVE♥2~7!

blank 【スーパーリアル麻雀 LOVE♥2~7! | Switch】評価・レビュー 歴代タイトルが1パッケージで遊べる人気脱衣麻雀シリーズの移植集大成

 昨年からシリーズの移植が続き、令和の時代に、脱衣麻雀で盛り上がるとは思いも寄りませんでした。2020年12月には、謎の光が入らないPC版も発売されています。とはいえ、隠されているのも良いエロチシズムを漂わせていました。

Fit Boxing

blank 【Fit Boxing(フィットボクシング) | Switch】評価・レビュー 本気で運動・ダイエットしたい人におすすめするボクシングエクササイズ blank 【Fit Boxing 2(フィットボクシング2) | Switch】評価・レビュー うれしい調整・設定追加が満載のボクシングエクササイズ 第2弾

 2020年4月から、テレワーク開始に合わせて始めた室内運動は、9ヶ月で約6kg減の着地でした。家から出なくなったのに、身体は去年よりも確実に健康です。トレーニング系ゲームのレビュー記事やTwitterで定期的に近況を公開している点も、継続に一役買っています

アンリアルライフ

blank 【アンリアルライフ | Switch】評価・レビュー 少女と信号機の不思議な冒険を描いたなぞ解きアドベンチャー

 トレーラームービーで心を鷲掴みにされた作品。レビュー記事で色々と語りましたが、正直なところトレーラームービーを見て興味が湧いたら買いのタイトルです。年末にはサウンドトラックも発売されて、プレイ当時の思い出が蘇りました。

ゼノブレイド DE

blank 【ゼノブレイド DE(ディフィニティブ・エディション) | Switch】評価・レビュー 3度目のプレイでも楽しめるゼノブレイドの決定版

 メリアちゃんのために買って、メリアちゃんを堪能した、メリアちゃん決定版。Wii版プレイ時は、プレイアブルキャラクターとしてのメリアちゃんは好みではなかったのですが、あの頃は良さの分からないお子様だったんです。

Bloodstained Curse of the Moon 2

blank 【Bloodstained Curse of the Moon 2 | Switch】評価・レビュー 続編らしさが際立つレトロテイストアクション第2弾

 実は「Ritual of the Night」より「Curse of the Moon」の方が好きです。レトロゲーム風でありながら、程よいゲームバランスで苦戦しつつもクリアできるため、レトロゲームに辛酸を嘗めた覚えがあると、妙な達成感が得られます。

Ghost of Tsushima

blank 【Ghost of Tsushima | PS4】評価・レビュー リアリティよりもエンターテインメント性の強い時代劇アクション

 対馬は常に風が強い。というイメージを植え付けられたのは私だけではないはず。全く関係ないのですが、時代劇といえば「三匹が斬る!」が好きです。

カニノケンカ -Fight Crab-

blank 【カニノケンカ -Fight Crab- | Steam】評価・レビュー カニとなりカニと闘う本格3D格闘アクション

 今年のベスト甲殻類タイトル。レビュー掲載後はキャンペーンモードのランキングを遊んでいたのですが、無限にスコアを伸ばせるグリッチを見つけてしまい、自分で自分のモチベーションに終止符を打ってしまいました。

ワールズエンドクラブ

blank 【ワールズエンドクラブ | Switch】評価・レビュー デスゲーム中止から始まる異例のサスペンスパズルアクション

 突然の改名からゲリラリリース、そして未完結とインパクト満載だった作品。ストーリーの続きが非常に気になる内容で、来年の完全版配信に期待が高まります。

 他所の表記で「ワールドエンドクラブ」とタイトルを間違えているパターンをよく目にしたのですが、販売の「Tookyo Games」、開発の「IzanagiGames」もゲームスとゲームズがあって覚えにくいです。

天穂のサクナヒメ

blank 【天穂のサクナヒメ | PS4】評価・レビュー 噛めば噛むほど味が出る稲作アクションRPG

 みんな稲作の話ばかりしているけど、普通にアクションゲームとして面白いことも知れ渡って欲しい。なお、私が普段食べているご飯は、北海道産ゆめぴりかを使用した「マンナンごはん」です。

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団

blank 【ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団 | PS4】評価・レビュー 何もかもが規格外の不可思議なダンジョンRPG

 1本で3作品分くらい楽しんだ気分になった作品。3,000階層以上に及ぶ最終ダンジョンの最終階層に到達した瞬間のテンションは、今年一番の高さだったと思います。