2022年に発売・配信が予定されている新作ゲームの中から、私が特に期待しているタイトルをピックアップしました。意欲的な新規IPからシリーズ最新作まで、いずれも今から遊ぶのが楽しみな作品ばかりです。
目次で流し読み
デュエルプリンセス
紳士向けの美少女ローグライトタワーディフェンス。ゲームシステムの面白さは未知数ですが、2022年のお色気期待枠です。
2020年のお色気枠で満足度も高かった「プリズンプリンセス」と世界観を共有しており、ヒロインが参戦している点にも期待しています。
屍喰らいの冒険メシ
なんでも食べて生き残るサバイバルシミュレーションRPG。ゲームシステムが盛りだくさんで、闇鍋のような印象を抱いています。
目玉のシステムは異色ですが、ベースは日本一ソフトウェア十八番のSRPGなので、良い感じに仕上げているのではないかと期待です。
夜廻三
日本一ソフトウェアからもう1本。夜道探索アクション第三弾です。また少女が可哀想な目に遭うんでしょうか……
前作が高評価だっただけでなく、日本一ソフトウェア本社で体験プレイをした思い出深いシリーズです。
アイ:ソムニウムファイル ニルヴァーナ イニシアチブ
2019年に発売された「AI:ソムニウム ファイル」の続編タイトル。高評価だったとはいえ、シリーズ化されるとは想像もしていなかったので、発表されたときにはテンションが上がりました。
バディである「アイボゥ」は続投しつつも、主人公が次世代に変わっており、どのような物語が展開されるのか非常に楽しみです。
星の欠片の物語。しかけ版
2020年の期待しているタイトルで挙げていたのですが、発売延期から全く音沙汰がなく心配していた「星の欠片の物語。」の完結版。「しかけ版」とタイトルを改めて、今冬発売になり楽しみにしています。
発表と同時にPSVRの「ひとかけら版」が無料になったので、PS VRを持っているなら是非遊んでいただきたいです。未完のプロローグ版だからこそ楽しめる作品となっています。
EVE ghost enemies
13年ぶりの新作「EVE rebirth terror」が発売されただけでも驚きでしたが、更なる続編発表でシリーズ再始動を強く感じています。
El Diaは「DESIRE」「慟哭そして…」のリマスター版も発売しており、当時のアドベンチャーゲームが好きだった人たちからすると、素晴らしいメーカーですね。
BAYONETTA 3
長く発売予定だけの状況でしたが、2021年9月に新しい動画も公開されて、いよいよ発売が迫ってきた雰囲気を感じるシリーズ3作目。
現時点では新システム・新展開が盛りだくさんという雰囲気だけですが、それだけでも期待が膨れ上がっていく作品です。
死噛(シニガミ)
EXPERIENCEの心霊ホラーADVシリーズ第三弾。メジャータイトルではないものの、着実にシリーズを重ねており、クオリティにも信頼が生まれ始めています。
今回はクラウドファンディングを実施しており、お約束の発売延期をしている状況ですが、既に発売日が決まっており待ち遠しいです。
NIKKE:The Goddess of Victory
期待しているモバイルゲーム枠。まだ詳細な情報は公開されていませんが、SHIFT UPの前作「デスティニーチャイルド」を長く遊んでいたので、こちらにも期待を寄せています。
戦闘時はデフォルメキャラクターというゲームがあまり好きではないため、イラストと同じ頭身のキャラクターがそのまま戦闘する点も好感触です。