この記事では、Nintendo Switchで発売されているソフトの中から、様々な「最も○○なソフト」をまとめています。
販売本数やプレイ時間から、名前の長さ、容量、点数など、様々な切り口で最大・最小ソフトをピックアップしました。
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最も販売本数が多いソフト(日本)
販売本数 | タイトル |
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962万本 | あつまれ どうぶつの森 |
日本で最も販売本数が多いソフトは、962万本の「あつまれ どうぶつの森」です。初年度は384万本に留まりましたが、翌年は553万本と大幅な伸びを見せ、国内販売本数1,000万本に近づきつつあります。※2021年9月末時点
最も販売本数が多いソフト(世界)
販売本数 | タイトル |
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3,874万本 | マリオカート8 デラックス |
世界で最も販売本数が多いソフトは、3,874万本の「マリオカート8 デラックス」です。Wii Uで発売された「マリオカート8」の移植版でありながら、オリジナル版の4.5倍を売り上げており、現在も本数を伸ばし続けています。※2021年9月末時点
最もストーリークリアまでの時間が長いソフト
時間 | タイトル |
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64時間 | ゼノブレイド2 |
メインストーリーのクリア時間が最も長いは、64時間の「ゼノブレイド2」です。「HowLongToBeat」において、最短で42時間、最長で85時間の申請が行われています。
※最も時間が長い・短いソフトは、「HowLongToBeat」のデータから、30人以上が申請しているソフトに絞って抽出しています。
最もストーリークリアまでの時間が短いソフト
時間 | タイトル |
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20分 | Fractured Minds |
メインストーリーのクリア時間が最も短いのは、20分の「Fractured Minds」です。「HowLongToBeat」において、最短で12分、最長で40分の申請が行われています。
最もやりこみプレイの時間が長い
時間 | タイトル |
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362時間 | あつまれ どうぶつの森 |
やりこみプレイの時間が最も長いは、362時間の「あつまれ どうぶつの森」です。「HowLongToBeat」において、最短で261時間、最長で587時間の申請が行われています。
最も名前の長いソフト
文字数 | タイトル |
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126文字 | SIMPLEシリーズ for Nintendo Switch Vol.2 THE トランプ パーフェクトコレクション ~クロンダイク・フリーセル・スパイダーソリティア・カップル・大富豪・ハーツ・七並べ・ページワン・テキサスホールデム・ブラックジャック~ |
最も長いゲームタイトルは、SIMPLEシリーズの「THE トランプ」です。遊べるゲームを全てタイトルに含める形となっており、「世界のアソビ大全51」とは逆方向に振り切ったネーミングセンスになります。
最も名前の短いソフト
文字数 | タイトル |
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1文字 | 汐 |
最も名前の短いソフトは、漢字1文字の「汐」です。全角1文字と半角2文字を同位とするなら、「Fe」「NG」の2本が並びます。
最も容量の大きいソフト
容量 | タイトル |
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47.1GB | NBA 2K22 |
最も容量の大きいソフトは、47.1GBの「NBA 2K22」です。Switch本体の保存メモリー容量(32GB)を超えており、遊ぶために必要なものとして「SDカード」が記載されている、特大容量のソフトになります。
最も容量の小さいソフト
容量 | タイトル |
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26.0MB | Mastho is Together |
最も容量の小さいソフトは、26.0MBの「Mastho is Together」です。ニンテンドー64のカードリッジ(64MB)にも収まるサイズで、前述した「NBA 2K22」の容量で、本作を1,811本インストールできます。
最も価格が高いソフト(セット版)
価格 | タイトル |
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18,150円 | スーパーロボット大戦30 デジタルアルティメットエディション |
DLCなどの特典を同梱したセット版で最も価格の高いソフトは、18,150円の「スーパーロボット大戦30 デジタルアルティメットエディション」です。ソフト単品の時点で9,460円と高いことに加えて、DLCのシーズンパスや、プレミアムサウンド&データパックなど、盛りだくさんのエディションになります。
※価格の基準は、My Nintendo Storeで販売されているソフトの定価を参照しています。
最も価格が高いソフト(単品)
価格 | タイトル |
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9,878円 | 真・女神転生Ⅴ |
ソフト単品で最も価格が高いのは、9,878円の「真・女神転生Ⅴ」です。あと一歩で大台に突入するところまで来ており、将来的には10,000円を超えるソフトが登場するかもしれません。
最も価格が安いソフト
価格 | タイトル |
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100円 | ブレインブレーカー |
100円 | Cave Story’s Secret Santa |
100円 | SDST: Deluxe |
最も価格の安いソフトは、100円の「ブレインブレーカー」「Cave Story’s Secret Santa」「SDST: Deluxe」の3本です。基本無料やソフト内購入が存在する物は除いており、定価100円で買いきりの物だけに絞っています。
最もメタスコアの点数が高いソフト
点数 | タイトル |
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97点 | ファタモルガーナの館 -DREAMS OF THE REVENANTS EDITION- |
97点 | スーパーマリオ オデッセイ |
97点 | ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド |
メタスコアの点数が最も高いソフトは、97点の「ファタモルガーナの館 -DREAMS OF THE REVENANTS EDITION-」「スーパーマリオ オデッセイ」「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の3本です。
96点のソフトは存在せず、95点も「テトリス エフェクト・コネクテッド」の1本のみ。以降は93点以下となっており、上記3本は抜きん出て高い評価を獲得しています。
最もファミ通クロスレビューの点数が高いソフト
点数 | タイトル |
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40点 | ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド |
「週刊ファミ通」のクロスレビューで最も高い点数を獲得しているのは、40点の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」です。Nintendo Switchでは、唯一の満点を獲得しています。
メタスコアで同点だった「スーパーマリオ オデッセイ」は39点。「ファタモルガーナの館 -DREAMS OF THE REVENANTS EDITION-」はクロスレビューが掲載されていません。
最も多く発売されているシリーズ
本数 | シリーズ名 |
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17本 | マリオシリーズ |
Nintendo Switchで最も多く販売されているシリーズは「マリオシリーズ」でした。派生・スピンオフが多く、歴史が長いことから「アーケードアーカイブス」による復刻も複数販売されています。
最も多くのソフトを発売しているメーカー
販売本数 | メーカー名 |
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284本 | ハムスター |
最も多くのソフトを発売しているメーカーは、284本を配信中の「ハムスター」です。2021年12月18日時点で、アケアカNEOGEOを104本、アーケードアーカイブスを180本発売済で、現在も毎週新タイトルを配信しています。