【スーパーリアル麻雀P7 | Switch】評価・レビュー アーケード版の際どい脱衣も収録された移植第3弾

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総評
セガサターン版をベースにリメイクされた、シリーズ移植第3弾となる脱衣麻雀。艶めかしい通常の脱衣に加えて、アーケード版の際どい脱衣シーンも収録されており、1本で2倍楽しめる作品です。
良かったところ
多彩な演出が臨場感のある麻雀
ボリューム抜群のマルチストーリー
下着止まりでも艶めかしい脱衣シーン
夜モードで堪能できるアーケード版の脱衣
ジャンル 麻雀
ハード Nintendo Switch
発売日 2019年6月13日
発売元 マイティークラフト
開発元 マイティークラフト(移植) セタ(開発)
公式サイト リンク

 Nintendo Switchへのシリーズ移植第3弾となる脱衣麻雀「スーパーリアル麻雀P7」のレビュー記事です。

 セガサターン版とアーケード版、2種類の脱衣シーンが収録されている本作。ほぼ修正なしの艶めかしい脱衣と、修正付きの際どい脱衣で2倍楽しめるのが魅力です。御褒美の部屋もアーケード版に対応しており、セガサターン版を持っている人でもうれしい作品に仕上がっていました。

4人のヒロインとひと夏を過ごすマルチストーリー

暑い暑い夏休み。今、ここ伊豆に、麻比奈家の2人姉妹がやって来ています。
別荘には、お目付け役として同行した家庭教師の芹香と、夏休みだけの家政婦のアルバイトに来ているエツ子も滞在しているようです。
そして、あなたはこの別荘にやってきました!
誰に呼ばれて? 百合奈? 夏姫? それとも芹香? 「スーパーリアル麻雀P7」は、女の子の数だけストーリーがあります。ストーリーの分だけ、主役であるあなたも存在するのです。突如現れたあなたの実力を試すため、自分の想いを伝えるため、様々な理由で女の子たちはあなたに麻雀勝負を挑んできます。果たして、ひと夏の思い出を作れるかどうかは、あなたの腕次第なのです!

 シチュエーションや対局順が変化するマルチストーリーは、選択したヒロインによって、様々な展開を楽しむことが可能です。共通部分が多かったり、少し展開に違和感を抱いたりはするものの、周回する魅力は十分に用意されていました。各ヒロインのストーリーをクリアすると、演出の異なる夜モードが解放されるため、約2本分のボリュームが詰め込まれています。

艶めかしい描写が際立つ脱衣シーン

 過去のシリーズとは異なり、本作はセガサターン版で「18歳以上推奨」になっているため、1周目の脱衣シーンは下着止まりです。少し物足りない終わり方になるヒロインもいますが、脱衣の描写は秀逸で、とても艶めかしい脱衣シーンを堪能することができました。

 下着止まりになったことで、移植の際にほとんど修正が入っていない点も、大きな特徴です。演出の修正は評価を左右するポイントですが、本作においてはセガサターン版の良さを変わりなく受け継いでいました。もちろん、セガサターン版限定の水着シーンも収録されています。

アーケード版の脱衣を堪能できる夜モード

 セガサターン版準拠の昼モードで、各ヒロインのストーリーをクリアすると、オプションで夜モードが解放されます。脱衣シーンがアーケード版に変化するモードとなっており、移植にあたって修正が入ってはいるものの、脱衣を最後まで進めることが可能です。

 単純に脱ぐだけではなく、夜モードでしか閲覧できないシーンも多いため、2周目とはいえプレイの意欲が掻き立てられます。結果的に、約2本分のボリュームを備えており、セガサターン版を持っていてもうれしい高評価な作品に仕上がっていました。

多彩な演出で臨場感の増した麻雀パート

 対局中のヒロインにも多彩な演出が用意されており、臨場感のある麻雀を楽しめます。どこまで相手の状況と連動しているのかは不明ですが、自模や打牌の際にリアクションがあるだけで大違いでした。脱衣の段階に応じて、小窓の描写が変化していく点もポイントが高いです。

 麻雀自体もかなり遊びやすく、鳴きや立直のサポートだけでなく、アガリ牌やフリテンなども教えてくれます。立直後はオート自模に移行するため、あまり意味はないものの、麻雀初心者でも流れが分かりやすい作りです。難易度を調整すればイカサマのような理不尽さもありません。

御褒美の部屋やクイズなどオマケも充実

 御褒美部屋では、閲覧したことのあるシーンを好きなだけ見ることができます。もちろん、昼パターン・夜パターンの両方に対応。セガサターン版とアーケード版で、脱衣シーンの変化を見比べることも可能です。ヒロインが4人もいるので、一覧で並ぶとアニメーションの豊富さが伺えます。

 スーパーリアル麻雀クイズでは、本作に関する出題に正解すると、様々なイベントCGが解放されます。ここでしか見られないイベントCGも存在するため、ヒロインたちとの対局を終えたら挑戦してみるのも一興です。意外と難問もありますが、三択なので総当たりも可能なオマケゲームでした。

さいごに

スーパーリアル麻雀P7 イベントCG

 これまでの2作品は、公式で「リメイク」と謳われつつも「移植」のイメージが強かったのですが、アーケード版の脱衣を切替えで取り入れたことで、リメイクに値する内容に作り込まれていました。2,480円と過去2作に比べて値上がりしているものの、価格以上に楽しめる作品です。