【ゲーム部屋紹介】ゲーマーブロガーの部屋を公開します

 げーむびゅーわの裏側を大公開!と言うことで、ゲーム部屋を見たいという要望をいただいたため、愛用しているアイテムを紹介しながら、私のゲームプレイと執筆環境を紹介したいと思います。ゲーム系ブロガーの部屋晒しです。

2022年に一戸建てをリノベーションした趣味部屋を作成いたしました。詳細は別記事にてまとめております。

75インチ液晶 REGZA 75M540X

 ゲームは大画面で遊ぶ派なので、テレビは75インチ液晶「REGZA 75M540X」です。適切な視聴距離を確保できるなら、画面は大きい方が、迫力もあって細部まで良く見えるので捗ります。

 最上位モデルではないものの、低遅延を最優先に選びました。その辺りの細かい話については別記事にまとめているので、併せてチェックしていただけると幸いです。

テレビ台 + 各種ゲーム機

 テレビのサイズに合わせて、テレビ台のサイズも幅1.7mと大きいため、PS4、PS5、Xbox360、Xbox Oneを収納。Xbox360は2世代前のハードであるものの、Kinectタイトルを遊ぶことが多いため、いつまでも現役です。

 Nintendo Switchのみ、スタンドの形状からテレビ台に置きにくく、テレビの裏側に各種コントローラー充電スタンドと一緒に設置しています。

所有ゲームタイトル

 年間に何十本もプレイしているので、たくさんのソフトを持ってる印象があると言われるのですが、基本はレビューを書いたら売却するため、所有本数は少ないです。Kinectを中心とした長く遊び続けるタイトルや海外タイトル、思い出のタイトルが合計で10本強になります。

 あまりパーティーゲーム系は遊ばないので、知り合いが遊びに来た際はKinectタイトルを楽しんでもらうことが多いです。Kinectを所有している人は少なく、快適に遊ぶには部屋の広さも必要なため、他では楽しめない体験として好評です。

無印良品 ハイバックリクライニングソファ

 無印と言えば「人をダメにするソファ」が有名ですが、「ハイバックリクライニングソファ」も負けてはいません。背もたれとヘッドレストの角度を変更できるので、テレビで遊ぶときと携帯機で遊ぶときで、姿勢を遊びやすいように調整できます。座って一日中ゲームを遊んでも大丈夫な1品です。

 ちなみに、「人をダメにするソファ」も所持しており、ソファの姿勢に疲れたら、埋もれて気分転換しています。長時間は寝落ち一直線なので、ゲームを遊ぶなら「ハイバックリクライニングソファ」の方が好みです。スペースに余裕があれば、オットマンも併せて設置するとより快適。Kinectタイトルを遊ぶときは、隣室にソファを逃がして、代わりにフロアマットを設置しています。

ガラス製ローテーブル

 ガラス天板と棚板の2段ローテーブル。上がガラスなので、棚板に置いている物が一目で分かって便利です。上段にはリモコンや飲物など、ゲームプレイ中に一時置きするアイテム。下段には周辺機器と携帯機を収納しています。AnkerのUSB充電器も設置しているので、各種機器の充電も可能です。

パソコンデスク周り(執筆環境)

 隣室に移って、パソコンデスクです。このブログを執筆している環境になります。テレビで遊ぶときと違って、パソコンはチェアスタイルです。複数モニターの枚数は、1度増やすと減らせないため、現在は4枚で運用しています。L字デスクのサイド部分は仕事用です。

 デスクは「iDESK」のオーダーメイドを2枚組み合わせてL字デスクにしています。部屋のサイズに合わせて奥行きや幅を指定できるのはもちろん。配線切り欠きも好きな位置に作成できるため、家電製品が多くても配線を上手く取り回せるのもオーダーメイドの利点です。

フィギュアケース

 私には、ゲーム以外の趣味として、フィギュアのディスプレイがあります。現在は「超ブキヤケース」と「オクタケース コーナータイプ」を1台ずつ設置している状態です。

 フィギュアのラインナップはゲームが中心となっており、特に注力しているのは「ゼノブレイド2」関連の棚です。照明をスマートプラグで制御しており、『Alexa ライトを点けて』と言えば、手軽にライトアップできるようになっています。

さいごに

 記事で紹介した以外に、寝室に設置している「10万円の目覚まし時計」や「三列収納書庫」もネタとしては面白いのですが、ゲーム部屋とは離れてしまうため割愛しました。今後もこの環境で、楽しく遊んでブログを更新していきたいと思います。