ゲーム部屋のデスクで悩んだらおすすめしたい!オーダーメイドデスク導入のススメ

 ゲーム部屋のデスク選びは難しい選択です。デスク単体で考えればシンプルですが、レイアウト調整や部屋の雰囲気に合わせようとすると、既製品では限界があります。デスクの購入を考えているものの、ちょうど良い製品が見つからないという方も多いでしょう。そんな方におすすめしたいのは、今回紹介する「オーダーメイドデスク」です。

 一般的なゲーミングデスクが備えている、『いかにもゲーム部屋』という雰囲気を作りたい場合には適さないのですが、普段使いの実用性を兼ねたゲーム部屋を作るなら、一考する価値がある製品です。この記事では、我が家の導入事例と併せて、特徴などを紹介していきたいと思います。

オーダーメイドデスクの特徴

  • ミリ単位でサイズを指定できる
  • 天板の材質やカラーが豊富に選べる
  • オプション・加工のカスタマイズが可能
  • 10年以上使い続けられる高い耐久性
  • 価格は天板サイズや加工によって変動

我が家の導入事例

 我が家のゲーム部屋では、2つのオーダーメイドデスクを組み合わせて、疑似的なL型デスクを構築しています。PCディスプレイを載せている天板は、横幅1800mmと広く、ディスプレイを3枚並べてピッタリのサイズです。背面に2か所の切欠きを作っており、配線が取り回しやすくなっています。

 既に購入から10年以上は経っているものの、現在も支障なく利用できており、耐久性も抜群です。大きいサイズの天板に加工を追加したため、総額で約70,000円と高い買物だったのですが、まだまだ長く使い続けられそうでコストパフォーマンスも申し分ありません。

おすすめは「iDESK」のオーダーメイドデスク

 私が愛用しているのは「iDESK」のデスクです。20年以上もオーダーメイドデスクを販売されています。SOHO向けとされていますが、黒系の天板とフレームが用意されているため、組み合わせればゲーミングデスク風にカスタマイズすることも可能です。いかにもゲーム部屋という雰囲気は難しいですが、普段使いの実用性も兼ねた部屋作りに最適です。

 価格は30,000円から横幅や天板の種類によって変動する仕様です。天板は30種類以上と豊富なラインナップから選べます。実物を見て決めたいという場合は、「カラーサンプル帳」を取り寄せることも可能です。変形サイズや複雑な加工を依頼した場合、見積書として簡単な図面も付けてくれるので助かります。

さいごに

 10年以上も愛用しているのに、クローズアップした記事がないことに気付き、改めて紹介記事を書いてみました。まだまだ現役で活躍してくれる感触ですが、次に買い換えるときも「iDESK」で注文したいと考えている、本当におすすめの製品です。

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