この記事では、PS Storeで端数を出さずに買い物を行う方法を解説しています。普段、あまりPS Storeを利用しないため、なるべくウォレットに残額を残したくない方におすすめです。
クレジットカードで購入する
PSNアカウントにクレジットカードを登録すれば、購入金額ぴったりで直接支払うことが可能です。対応しているカードは「Visa」「Mastercard」「American Express」「Diners Club」「JCB」の5種類となっています。
PayPalで購入する
PayPalのアカウントを作成してPSNアカウントと紐付けることで、クレジットカード同様に、購入金額ぴったりで直接支払うことができます。クレジットカード以外に、銀行口座からの支払いにも対応しているので、カードを持っていない人にもおすすめです。
PayPalとは
オンラインショッピングの支払いや、個人間の送金が行える決済サービスです。それぞれのショッピングサイトにカード情報を登録することなく、PayPalを通して買い物が行えます。「PS Store」以外に、「マイニンテンドーストア」「Steam」「DMM.com」「Google Play」「EPIC GAMES」などにも対応しており、ゲームに関するオンラインショッピングを頻繁に行う方なら、アカウントを持っておいて損はありません。
モバイル決済はチャージを経由しての購入限定
PS Storeはモバイル決済にも対応していますが、1,000円、2,000円といった、決められた金額をウォレットにチャージする形となります。コンビニ等で販売されている、プリペイドカードでチャージするのと同じです。
クレジットカード/PayPalのデメリット
クレジットカード/PayPalは、端数を出さずに購入できる反面、プリペイドカードに比べてキャンペーン等の恩恵を得られないデメリットが存在します。「プレイステーション ストアカード」は、頻繁に『10,000円券を購入すると1,000円分をプレゼント』といったキャンペーンを実施しているため、それらを利用すれば支払った金額以上のチャージが可能です。
PS Storeで頻繁に購入を行っており、一時的な端数を気にしない場合は、キャンペーン実施時に購入してチャージした方がお得になります。
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