PlayStation 4には、ゲームプレイを自動的に記録する「ビデオクリップ」という機能が用意されています。常に最新のプレイが録画されるているため、偶然起こったスーパープレイなども、しっかりと保存できる便利な機能です。
ビデオクリップの録画時間は、デフォルトで15分に設定されているのですが、最大で60分まで延長することが可能です。この記事では、録画時間の変更手順を画像付きで解説していきます。
ビデオクリップの録画時間を変更する方法
STEP.1
ホーム画面から「設定」を選択
STEP.2
「シェアとブロードキャスト」を選択
STEP.3
「ビデオクリップ設定」を選択
STEP.4
「ビデオクリップの長さ」を選択
STEP.5
任意の時間を選択して設定完了
ビデオクリップは自動保存ではありません
常に最新のプレイが録画されるビデオクリップですが、一時的な記録のため、保存しない限りストレージに残ることはありません。ゲームプレイ中に「SHAREボタン」を押して、「ビデオクリップを保存する」を選ぶことで、ストレージに保存されるようになっています。
15分を60分に変更したからといって、4倍の速度で空き容量が減っていくわけではないので安心してください。後から不要な部分を消すことはできても、撮れなかった部分を取り戻すことはできないので、特にこだわりがなければ長めの時間を設定しておくと良いでしょう。