【MIND≒0】プレイ感想 遊んで面白ければ何でも構いません

アクワイアの新作RPG「MIND≒0」のプレイを始めました

 完全新作ながら、他作品を連想させる部分が多いせいか比較されがちな本作。私としては他の作品に似ている部分が有ろうとゲームとして楽しめるなら問題は有りません。とりあえず8時間ほどプレイしましたが、荒削りな部分は目立つものの独特の戦闘要素など有って、新作RPGとしてはそこそこ楽しんでプレイしている感触です。

ストーリー進行はマップ上のアイコンから展開されるADV形式

 ダンジョン内を除いて移動や探索と言った要素は殆ど排除。ストーリー、ダンジョン、ショップ、会話イベントなど、アイコンには様々な種類が有りますが、マークや色で分けられて判別しやすいです。

 ちなみに会話イベントはかなり多め。残念ながらフルボイスでは無く、大半は雑談程度の内容ですが、たまに依頼の発生する物が混ざっているので見逃せません。新しい会話の出現はメインストーリー進行時と決まっており、会話終了後はアイコンも消えるので全て消化する事は難しく無さそうです。

キャラクター達が中二病を発症・こじらせて大変!

 能力者にしか見えない”武器と異能”なんて物を手に入れたら、一人で格好つけたり妄想したくなる気持ちわかります。とは言え、左手が疼いて変化する獅子くん狙いすぎです。ちなみに「獅子」と書いて『レオ』です。きっとボイスが無かったら読み方が解りませんでした。この中二テイストは、見方によっては寒いので好みが分かれそうですね。

3つのポイントを駆使して戦う戦略性の高いバトルシステム

 基本ライフであるLP。MINDを維持するためのMP。消費してスキルを発動するTP。用途も回復方法も異なる3種類のポイントは、それぞれが他のポイントを補い合う仕様となっており、上手く運用する事でパーティーの消耗を減らして効率的にダンジョンの攻略を可能にする面白いシステムです。

 もちろん相応のリスクや、ノーマルでも若干高めの難易度に設定されているので、しっかり考えてコマンドを選ばないと、すぐに全滅や街へ回復に戻る事になります。あとシステムとは関係ないですが、もう少し戦闘時のグラフィックやスキルのアクションに力を入れて欲しかったです。上位スキルを取っても、下位と見た目が同じと言うのはとても残念です。

少しモッサリしたUIとダンジョンのロードが長いと言う不満

 あくまで私の体感ですが、メニューの操作が重い。ADV部分がサクサク操作できる分、ちょっとした待ち時間が目立ってしまう印象です。更にダンジョンのロード時間の長さは異常。新しい階層へ移動する時に10~30秒ほど掛かるので、初めて見た時はローディングが止まったのかと心配になるほどでした。

魅力有り不満有りの序盤感想でしたが、ここから先のプレイも楽しみです

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 まだ「MINDとは何なのか」という根本的な謎にすら辿り着いて居ないのでストーリーの感想は割愛。謎のMIND使い達の登場など盛り上がる展開も多く、けっこう期待しているんですよ。