【ライトニングリターンズ:FF13】感想 プレイメモ

箇条書きで語る、LRFF13

 プレイ途中のため、内容に説明不足・不明瞭な点が有る事をご了承下さい。最終的に内容をまとめて、レビュー記事を投稿予定。画像に関しては、遊びながらつぶやいた内容をTwitterより引っ張って来ています。それにしてもLRFF13は長いし解りにくいので、FF13-3の方がしっくりくる。

プレイ準備・難易度選択

  • HDDへのインストールでローディング短縮可能
  • 容量はフルインストールで約4.8GB、クイックで3GBくらい
  • インストール時間は初期型PS3にフルインストールで12分ほど
  • ニューゲーム開始時に難易度をイージー・ノーマルから選択
  • 公式では初回プレイはイージーモードを推奨している
  • 一度始まってしまうと後から難易度の任意変更は出来ない
  • 怖いながらもノーマルモードでプレイをスタート
  • 後述するが、今はノーマルを選んだ事を後悔している

ストーリー

  • 開幕から何を言ってるのか全然理解できないストーリー
  • シリーズ初プレイで話が理解できなくても安心してください
  • 「FF13」「FF13-2」をプレイ済でも困惑するトンデモ展開です
  • 「一日は26時間だった」とか「人間は不老になった」とか当たり前の世界
  • これ本当にシリーズの最終章として、全てをまとめてくれるんですよね?
  • ライトニングさんだけに許された、カッコいいセリフの数々
  • 基本的には一人旅だけど、常にホープ君と無線の会話が発生
  • わりと雑談や笑いを取ってくる内容が多いので肩の力が抜ける
  • 会話自体は優先度が低いので、戦闘やイベントが発生すると途切れる
  • 世界が終わりを迎える13日が常にカウントダウンされる
  • 毎朝6時になると箱船に帰る、門限付きの解放者ライトニングさん
  • 各世界毎に独立したストーリーなのでプレイ順で矛盾等は少ない

メインクエスト・サイドクエスト

  • ほぼ全編がクエスト形式で進む為、おつかい感が強い
  • ストーリーを進めるには各マップのメインクエストを進行
  • 合間にサイドクエストを消化する事で、世界の余命を延長する
  • オープンワールド風の世界中にクエストキャラが存在する
  • モンスターを倒したり、目印を探したり、かけっこ競争したり
  • 何でもクエスト形式なので、常にクエスト探しかクエスト処理
  • ヒントのある物と、殆ど無い物でクエストの難易度が全然違う
  • 攻略を見ながらプレイすると余裕でクリア出来る別ゲームになりそう
  • クエストをクリアする事で報酬としてライトニングさんが強化される
  • レベルや経験値が無いので、育成要素はクエストクリアのみ
  • 序盤のクエストが面倒なので、いきなり不安を感じてしまった部分
  • ある程度プレイしてクエスト展開に慣れてからが本番
  • クエスト受注数に制限が無いので、とにかく沢山受けておく
  • 上手い具合に時間経過とクエストが噛み合うとサクサク消化
  • サイドクエストを放置し過ぎると13日を待たず世界は終わる。らしい
  • サイドクエストの総数は140個以上
  • 終盤になると難しいクエストばかり残るが、数が少ないので時間を掛けやすい
  • 13日を終える前にメインを終わらせると、あとはサイドクエストを続けるだけ?
  • 1日が始まる際に、クエストリストを見て1日のスケジュールを立てるのが地味に楽しい

バトルシステム

  • アクションとコマンドバトルの融合で面白いシステム
  • 装備出来る3つのスタイル毎にATBゲージが存在する
  • 状況によって切り替えながら、ソロバトルだけど一人三役
  • 魔法特化のスタイル、物理特化のスタイルなど組み合わせは自由
  • ノックアウトさせないとダメージの通らない敵が多い
  • 魔法物理両対応出来るようにしないと手詰まりになる事が有る
  • 回復アイテムの所持数制限が絶妙なバランスを保っている
  • ガードしながら回復出来るリジェネガード等の活用が超重要
  • ボス戦等では細かい操作が命運を分けるので、アクション要素強め
  • 逃走は自由に可能、死んでもゲームオーバーになる事は無い
  • ただし難易度ノーマルではどちらもペナルティとして時間が経過
  • ストーリーの進行によっては仲間が加入して一緒に戦う事が有る
  • 経験値等は得られないが、お金とアビリティ入手、クエストクリアの為に戦う
  • 雑魚敵は絶滅する。最後の一匹は強化版エネミー「ラストワン」が出てくる
  • 敵の種類は少ないが、クエストの関係で丁度良いと感じる

イージーモードとノーマルモード

  • 難易度と言えば「敵の強さ調整」なイメージですが、本作では時間経過
  • メニューやイベント中を除いて、常に世界余命カウントダウンは減っていく
  • ノーマルモードでは逃走ペナルティが1時間と大きいので死活問題
  • オープンワールド風の作りなので、いきなり強敵雑魚戦とか希に良くある
  • 強敵雑魚>死ぬ>時間経過のコンボで削られて行くカウントダウン
  • 見た目から敵の強さが解りにくいので気軽に雑魚戦も出来ないノーマル
  • イージー時間経過でHP回復。ノーマルは1戦闘も気が抜けない
  • ある意味、自分の命が重くて緊張感のあるプレイは楽しめる
  • しかし、常に時間に追われている感が強くなるのは遊びとして少し辛い
  • 世界が終わるとゲームオーバーらしいので、クリア出来るのか不安
  • なんとか1発でクリアできるよう、いつも以上に真剣にプレイ中です
  • 公式的にはイベントをキッチリこなしていけば大丈夫らしいし頑張ろう
  • 中盤以降、余裕が出てくると時間を止められるので案外行ける
  • 10日目くらいになるとノーマルで丁度良かったと感じてきた

小ネタ

  • 前作以上にマップ・ミニマップが見にくい解りにくい……
  • シンボルエンカウントや時間制限がある関係で、ダッシュがスタミナ制
  • 一度に連続でダッシュ出来る時間は、だいたい10数秒
  • 息切れ中はバッドエンカウントしか発生しない厳しい制限
  • バッドエンカウント=ダメージなので、ノーマルでは手痛い
  • リアルタイムレンダリングによって常にライトさんの衣装が反映
  • 変なコスチュームにしてると、そのまま表示されるので緊張感が迷子
  • 街中でのイベントでは、会話の最中にNPCがカメラ前を横切ったりする

時間に追われたくない人はイージーモードを推奨

 ゲームをよく遊ぶ人は「難易度イージーでプレイだなんて」とプライドが邪魔するかもしれませんが、敵が強いとかそう言った難易度とは少し意味合いが違う感じ。とりあえず、記事を書く上でイージーはどうかと思いノーマルで遊んでるけど、実際に遊んでみると序盤が辛い。素直に娯楽として楽しみたいならイージーで充分です。