【解放少女 SIN】感想 プレイメモ

全てを解放するアドベンチャー

 プレイ途中のため、内容に説明不足・不明瞭な点が有る事をご了承下さい。

ストーリー

  • プロローグで年表付きの詳しいあらすじ・世界観の説明が流れる
  • 前作をプレイするより、このプロローグを見た方が作品に詳しくなれそう
  • シューティング要素に興味が無ければ、SINから始めても問題は有りません
  • とは言え、急に神獣エネルギーとか言われると困惑すると思います
  • ジャンル的には美少女×政治×戦争×SF×オカルト(ファンタジー?)
  • とりあえず、幼なじみ大統領や美少女閣僚達とコミュニケーション
  • 幼なじみ設定からか、大統領の好感度が最初からMAXにしか見えない
  • かといって、常に大統領とばかり会話する訳では無かった
  • むしろ序盤は他のキャラクターとの絡みの方が多い印象
  • 独特で特徴的なキャラクターが多いのでADVとしては普通に面白い
  • 政治色の強いストーリーはポーズじゃ無くて実際に政治色が強い
  • 専門的・固有キーワードも多くてTIPSの数が膨大になっています
  • TIPSが多いのに、閲覧が取得順固定というのは少し見づらいかな
  • 解放少女SINのSINって……?
  • 少なくともこれを、ギャルゲーとは言えない

イラスト

  • 一枚絵を使う場面は多いけど、戦闘シーンの絵が妙に少ない
  • 6機の解放機が存在するはずなのに、カムイ以外は殆ど出てこないとか
  • 戦場へ出る主人公じゃ無いから仕方が無いんだけど、殆どがモニターの向こうの話
  • お陰で元がシューティングからの続編で戦争物なのに、戦闘が味気ない印象
  • インパクト抜群。日本の史跡をモチーフにしたトンデモ兵器はギャグと紙一重
  • コザキユースケさんのキャラクターは本当に魅力的だ

システム

  • 相手の心が何となく読める能力持ちの主人公
  • プレイ中、会話内の単語に情報クオリアが発生
  • △ボタンを押すと収集して、言葉の裏を読むことが出来る
  • 本心から思ってたり、嘘をついてたりと様々で、思ってたより面白い要素
  • それを読み取る主人公がADV主人公らしく鈍感なのは、お約束
  • 発生している事が解りにくいので、うっかり飛ばす事が希によく有る
  • 戦闘時や、他人の心に潜り込むミスティクル・ダイブでは選択肢が発生
  • 基本的には、それまでに収集した情報で答えが分かる物が多い
  • 全てが情報頼りじゃなく、勘で選ぶ選択肢も多い。特に戦闘時
  • 重要な場面で間違えたり、ダイブ中に迷い続けるとバッドエンド一直線
  • 戦闘やミスティクル・ダイブの開始前にセーブしておく事は必須
  • バッドエンド後はタイトル直行なので忘れると前のセーブからやり直す事になる
  • スキップモードの速度が速いので、やり直すのはそこまで面倒では無い
  • クイックセーブが無いのは少し残念
  • 色々なバッドエンドが用意されているので、わざと間違えるのも一興
  • バッドエンドを見る度にトロフィーが取得されるので無駄にもならない