【ゴッドイーター 2】Ver1.20 感想

0時配信から始まったアップデート第2弾

 昨年末に配信されていたVer1.10を遊んでいなかったので、1.20配信前にクリアしておこうと頑張っていたら、クリアし終えた頃に日付が変わって1.20配信開始。予期せぬアップデート連続プレイになりました。PSストアを経由しないパッチアップデートなので、深夜でも配信を始められるんですね。

新たなエピソード「漆黒の捕喰者」が追加

 GE~GEB間のストーリーにGE2主人公が参戦する新展開。GE1主人公の補正も凄かったですが、GE2主人公は超越した能力だけでなく、ストーリー開始前からハンニバルを倒しているとか超人的な扱いになってきた。侵食リンドウさんは思ってたより中二病。ストーリー的にGE2のグラフィックでシオが登場するかもと期待していたけど、サラッと流された事だけは残念でした。

更なる強敵「神速種」登場

 大々的に謳うくらいだから相当だろうと思っていましたが、約2倍にクロックアップされたハンニバルとか別ゲーム。モーション自体は使い回しのお陰で動きが可笑しくて、シリアスな場面なのに思わず笑いながら戦ってしまいました。幸いにも初出は遮蔽物が多いマップだったので、射線を切って戦えば直線移動がいくら速くても殆ど関係無いと言うギャグみたいな存在。

 しかし、遮蔽物の無いマップでソロミッションは全く笑えませんでした。慣れれば攻撃は避けられるんだけど、反撃する機会が少なくて時間の掛かること掛かること。スタングレネードとかどんどん使って短期決戦を狙った方が安定するんでしょうか……  同じ種類なのに全然違う面白さがあったので、ハンニバル以外にも神速種が出てきたら面白そうだと期待してしまいます。

「エンハンスミッション」追加

 特殊な条件が付いたチャレンジミッション。条件が縛りプレイのような物で無く、活用すれば強化される系統なのは嬉しいです。その分、敵も強化されているから活用必須だけどストレスにはなりません。ただ自分はあまり属性攻撃を使わないスタイルなので活用が難しい。『とりあえずアルバレストで良いや』って考えは捨てなければ、この先生きのこれないかもしれない……