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箇条書きで語る、ゴッドイーター2
プレイ途中のため、内容に説明不足・不明瞭な点が有る事をご了承下さい。
自キャラ・引き継ぎ関係
- GEB引き継ぎ条件12項目クリア済でスタート
- 少し髪型を変えつつも体験版と似たような容姿で作成
- 引き継ぎ装備は選択時に性能やスキルを確認しながら選べる
- 高Rank武器は装備可能難易度に達するまで整備中ロック状態
- ストーリーを円滑に遊ぶため、RANK6-7とRANK10の2セットを用意
- ブラッドアーツを意識して引き継ぎ装備はロング・スナイパーに集中
- 愛用していたアルバレストさんが貫通一極から貫通破砕武器に変化
メインストーリー
- 極東はアラガミ動物園。まるでピクニックだな
- ナナやロメオのお陰で序盤は前作以上に緊張感が無い
- レア博士のイメージが思ってたのとちょっと違う
- ラケル博士はもっと違う。と言うか怖いよ、この人
- 神機兵って、本来は有人の搭乗兵器だったのか……
- ユノやサツキがアッサリ登場。アリサ達が所属する部隊「クレイドル」もサクッと紹介
- コミカライズ「t2b」を読んでるかどうかで印象が違いそう
- キャラクターエピソード風に、各ブラッドメンバーが覚醒していく
- 隊長の嫁だと思ってたシエルさんが、どちらかと言えばアリサポジション
- 想像していたより重かった「おでんパン」に関するエピソード
- GEシリーズでは貴重な、メガネ美人のお姉さんも登場
- 1エピソード終わる度に『良い最終回だったな』って気分になる
- 覚醒後は戦闘時に各メンバー毎にブラッドアーツが発動
- シエルを連れて行くだけで敵体力視覚化が発動など便利
- ストーリーミッションばかり遊ぶと戦闘とイベントの割合が半々
- 中盤以降は前作の話も頻繁に出てくるのでアーカイブ閲覧推奨
- 出来る事なら前作から遊んで欲しいと感じる
キャラクターエピソード
- 特定条件を達成する事でエピソードを進めて行く事が出来る
- 各キャラの新エピソード解放の条件はターミナルで確認が可能
- エントランスに居なくても呼び出せるので好きな時に進められる
- 内容は会話だけ、アイテム集め、ミッション出撃など様々
- 前作でも可愛かったリッカちゃんが更に可愛くなってる!
- 選択肢で口説ける。エピソードを進めれば自己リンクサポート解放
- エミールがウザ格好いい。割と気に入っているキャラ
- 戦闘中に『聖戦だ!』とか言っててキザ×中二病は最強だな
- カノンさんが前作よりも更に頼りなく、背中を任せるのが怖い
- 乱射速度が半端無いので、射線に入ると後ろの方が脅威
- エピソード内容が悲痛だが、結局のところカノンさんはカノンさん
- エピソードを進める事で対象キャラクターのNPC性能が上昇する
- 序盤から登場している仲間は進めなければガードすら出来ない子も居る
- 主人公の設定を利用してブラッドメンバー以外がブラッドアーツを覚える事も可能
ミッション
- 序盤の小・中型アラガミミッションがかなり多め
- ワラワラと小型アラガミが沸いてくるミッションは楽しい
- GE2から始めた人にはちょうど良いくらいのペース配分
- GEBをやり込んだプレイヤーだと低難易度が続くので歯がゆそう
- キャラエピソードと平行して進めると1日遊んでも難易度4と先は長い
- もしかして「序盤まるごと体験版」って相当なボリュームなのでは?
- 似たようなミッションも多いが、無線のお陰で差別化が図られている
- ミッション参加キャラによる無線の掛け合いが地味に面白い
- 通常任務=ほぼ全てがメインストーリー。クリアする毎にイベント
- 高難度任務=ストーリーに関係の無いフリーミッション集
- キャラクターエピソードにもミッションがあるので、総数は200以上
- ただしキャラエピソードの大半はフリーミッションのメンバー固定版
- キャラエピソードミッションにしか参加しないNPCが存在する
- 割と序盤から感応種が出てくるけど低難易度では弱くて拍子抜け
- 設定上、感応種の登場するミッションは数がかなり少ない
- 感応種を除くと大半が前作登場のアラガミで構成されている
システム
- 序盤はブラッドアーツを含めて、全ての要素が未解放状態
- ストーリーが進むにつれて新システムが順次解放。その数は膨大
- ブラッドメンバーの固有アーツまで考えると、幅広い戦略性が存在する
- 序盤では恩恵を感じられないが、高難易度ミッションに対して試行錯誤する面白さ
- 体験版でも感じていたけど、クリア後の帰投コマンドがかなり便利で快適
- 討伐>近くのアイテムを採取>帰投で1ミッション数十秒短縮出来る
- 強化の多くが複合コアで可能。複合コアは使わない素材を集めて作成出来るので強化が手軽に
- レアな素材ほど少ない数で複合コアが作れるので、上手い具合に作られている
ブラッドアーツ・ブラッドバレット
- 剣の種類とアクション毎に成長していくブラッドアーツ
- 銃の種類毎に成長。特殊バレットが入手出来るブラッドバレット
- 高難易度ミッションほどブラッドアーツ・バレットの成長に補正が入る
- メインストーリーが長いので、それに併せて成長もゆっくり気味
- 1極集中で育てると、すぐコンマ~数%しか上がらなくなって効率が悪い
- 2-3種類の武器を使い分けながら育成で、ちょうど良いくらいのバランス
- 最初から1つの武器を極め尽くしたい人からすると少しもどかしい
- ミッション・討伐対象によって様々な武器を使い分けたい人向きの調整?
- 前者に対応すると武器を変えにくくなるので、手堅い調整だと思う
リンクサポート
- 非参加メンバーの力を借りる事が出来るリンクサポートシステム
- 出撃メンバーに入っていても、普通にサポートスキルで選べてしまう
- 既にサポートで選んでいる。出撃に選んでいる等の表記が欲しかった
- もちろん出撃メンバーとサポートスキルが重複した状態では出撃不可
- 通常任務では固定メンバーも多く、すぐに重複する事が軽く面倒
- カノンさんやギルバートの”一撃で結合破壊”サポートが凶悪便利
- 同タイミングでホールド発動を組み合わせれば好きな部位を壊せる
- 自分で自分にリンクサポート出来る自己リンクサポートも存在
- 自己リンクサポートは装備合成で新たなサポートを作れる
小ネタ
- ストーリー進行によって、アナグラのエントランスを利用
- もちろんBGMも懐かしいので、GEBプレイヤーには堪りません
- ストーリーの進行状況によって2つのエントランスを使い分け
- 仕事を選ばない神機兵さん。おれ、大人になったら神機兵に乗るんだ!
- 自分もレア博士と綿密な打ち合わせをしたいです
ストーリーミッションばっかりやってると、進行ペースは早い
それでも全く終わりが見えてこないから、やり込み要素抜きでボリュームは有りそうです。ベース部分は「狩りゲー」ながらもブラッドアーツ等の存在も有って、普通のアクションゲーム気分で楽しんでいます。無線要素が作品の雰囲気を大きく変えた印象で、かなり好感触・高評価。
基本的に引き継ぎ前提で色々と書いていますが、いきなりGE2から始めるよりもGEBから続けて遊んだ方が絶対に面白い。加えて、GEBとGE2の間を描いたコミカライズ「GOD EATER – the 2nd break –」を読んでいれば更に楽しめるはずです。プレイに対するハードルばかり上げているけど、それだけの魅力を感じて薦めたい作品。