目次で流し読み
いつからセラが、スカートの下にパンツを穿いていると錯覚していた?
Twitterで『セラのパンツは何色ですか?』と言う紳士的質問を受けたので回答させて頂きました。性的な衣装の割にはミニスカートでは無くショートパンツ装備だなんて、とんだガッカリさんですね。
終盤はもう都合のいい事を言った者勝ちみたいなストーリー
設定上、最後さえ丸く納めれば何を言っても実現しそうな世界観なので敵も味方も好き放題言ってくれます。その土台となっている世界はパラレルにパラレルが重なって状況が把握しづらく、遊んでいる最中にアルティマニアが欲しくなるような展開。そんな調子で話を上手くまとめる事が出来るのかこちらは心配になってるのに『決戦だ』とか言い始めて、本当に最後なの?と疑いながらも始まったクライマックス。
終盤のボス戦が本気で殺しに来ていて生きるのが辛い
バハムート・カオスからバハムート3体同時バトルなど今作はバハムート大安売り。しかも、3体同時バハムートは全滅させない限り定期的に復活してくるとかインスタント召喚獣過ぎる。なんとかレベルは足りていたのでパターンさえ把握すれば倒す事が出来たのですが、かなり長時間集中を強いられる厳しい戦いでした。
戦いの果てに辿り着く最後の世界、そしてエンディングへ
無事に全ての『時の歪み』が直った物語はエンディングの雰囲気に入りましたが、ハッキリ言ってまだまだ不完全燃焼。回収しきれて居ない伏線も大量に残っており、これはまだ一転二転残ってるのかな?と思いながら眺めていたら……
突然のバッドエンディングはFF13-2最大のトンデモ展開
ハッピーエンドと思わせておいて、ラスボスを倒した結果セラが死んでしまい何も解決しないままに世界が新たな終焉を迎えるというバッドエンド突入ってどういうことなの!?
to be continued…
最後の最後までやってくれるよFF13-2! トンデモ展開の連続をどういう風に納めるのかワクワクしてたら、納めないだなんて斜め上すぎる。そんな中で流れ始めるスタッフロールは今までにプレイしたゲームの中でも1.2を争う後味の悪さでしたよ。
スタッフロール終了後にifの更にifが解放
FF13-2内に真エンドの存在を信じて私はFF13-2を続けるよ!