【DISORDER6】評価・レビュー ※ネタバレ注意

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悪かったところ
突っ込み所が満載のストーリー

 危ない予感がしながらも、シリーズ前作からの繋がりが気になってプレイしてみたら、やっぱりイマイチでした。謎ばかりの状況から始まるストーリーは、アッと驚く真相も、目頭が熱くなる感動も、盛り上がる興奮もない、一言でいえば「クリアしてもプレイヤーの記憶には何も残らないストーリー」です。

 恩人を殺した相手をあっさり許す主人公を筆頭に、各キャラクターの行動は支離滅裂。絶体絶命の危機もシーンが切り替わると何故か助かってるなど、突っ込みどころも満載です。これなら前作「DUNAMIS15」のトンデモ展開の方が印象に残るだけ良かったです。プラチナトロフィー取得まで10時間程度のスピードコンプリートでした。

最後までDUNAMIS15や妹尾女史との繋がりは曖昧なままでした

 核の影響なども無い平和な別世界でしたが、妹尾(セオ)という名字や役どころは完全にDUNAMIS15の未来と感じる複雑な状況。容姿は完全に使い回し、CVも前作同様に庄子裕衣さんなので違和感は全く有りません。41歳の年齢設定だけは若作りしすぎだと思いますけどね。もし単なる客寄せパンダとして出してきたのなら、見事に釣られました。

 ここまで散々な評価ですが、長浜めぐみさんのキャラクターデザインだけは今回も好みだったのが唯一の救い。もし本シリーズに3作目が出るとすれば、懲りずに手を出してしまうだろうなと思います。流石に、他の人にはネタとしてでも勧めないですけどね。