全国4ヶ所の予選と東京ゲームショーで本戦が行われる共闘学園イベント「共闘甲子園 全国大会」 チームで「フリーダムウォーズ」「ソウルサクリファイス デルタ」「GOD EATER 2」「討鬼伝 極」の4タイトルでタイムを競い、順位毎の獲得ポイント総合計を競い合うイベントです。
あまりやりこみとかスーパーなプレイは得意では無いのですが、一応は4本中3本はプレイタイトル。4人以上のチームで役割分担しても構わないとの事だったので、参加特典とブログネタ目当てで参加してきました。
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開会式・チームマッチングを経て本戦開始となります
開会式では「フリーダムウォーズ」の吉澤プロデューサーや、「ソウルサクリファイス デルタ」の本村プロデューサー・公式MCの結さんが登壇して開会の挨拶をしてくれました。あいにくの雨模様でしたが、吉澤Pのトークはひときわ熱かった。
福岡会場の参加者は全部で19名。チームマッチングでは4名-4名-4名-7名の4チームに分かれました。1チームだけ人数が多いのは、見学に来られていた方を参加に誘い入れたからです。意外なことに参加者の1/3くらいは女性でした。共闘ゲームは女性プレイヤーも多いんですね。
地区予選は4つのゲームを交代にプレイしていく形式です
4つの席に各タイトルを設置して、チームが席を移動しながらタイムアタック。次にプレイしたい台を予約して交代。予約が入っていなければ連戦も可能でした。挑戦時間は前半2時間・後半1時間。そして最後に1回だけラストチャレンジという構成です。
3時間も有ればじっくり遊べると思っていましたが、1挑戦に10分くらい掛かるタイトルもあるので、あっと言う間に時間は過ぎ去ります。レギュレーションを決めてタイムアタックするなんて初めてだったので、色々と作戦会議をしながら挑むこと自体が楽しかった。
空いた時間はSCEの方と一緒にマルチプレイやトークなど
一応、レギュレーションの追体験を選んでいるので練習です。吉澤プロデューサーと今後のフリーダムウォーズに関して熱く熱く話をさせて頂くなど、挑戦以外の時間も充実していました。
『腹がへっては共闘できぬ!!!』 会場には共闘飯が大量に用意
おにぎりやサンドイッチ、飲み物も用意されているので共闘の準備は万端。
事前参加申込オリジナルグッズはマフラータオルとロゴ入りTシャツです
前面は「共闘学園」背中には共闘学園の全タイトルロゴをプリント。マフラータオルには本大会のスローガンが書かれています。各地区予選で優勝した方は、これを着て本戦に参加するのでしょうか…… その場のノリなら何も恥ずかしくはありません!
福岡予選会の優勝はソロ・見学者参加を交えたチームでした
ソロ参加はチーム参加者の噛ませ犬になるだけではと不安でしたが、そもそも4人チームで申し込んでる所は1組だけでした。チームマッチング次第では、ソロでも1.2タイトル自信があれば優勝を狙えるイベントです。札幌・東京予選会は来週開催なので、気になる方は勇気を出して参加してみるのも面白いと思います。
さいごに
kamiaさんは、東京ゲームショウ全国大会決勝へ招待される事になりました。