【シェルノサージュ】セカイパック Vol.7 -崩壊編第三幕- 感想

シェルノサージュ セカイパック Vol.7 崩壊編第三幕

トンデモ展開の連続で、次元崩壊シェルノサージュ

 前回の感想で『イオンちゃん、絶対誰かに騙されてるよ!』と書きましたが、セカイその物が騙されるとか、その発想は無かった。今まででさえ誰を信じれば良いのか解らなかったのに、信じられる人が誰も居なくなってしまったイオンちゃん不遇過ぎる。更に驚愕のラストで、来月に次のセカイパックが配信されなかったら大変な事になりますね。

開幕早々、サーリちゃんの尻尾に魅了される第三幕

シェルノサージュ サーリ 尻尾

 第二幕から登場しているサーリちゃんですが、当時は病弱設定のお陰で歩くシーンが有りませんでした。と言う訳で初お披露目となる、尻尾を揺らしながら歩くサーリちゃん可愛い! 他にもマッドなおじさんクラケット博士や、不思議ちゃんキャラなネロなど新キャラも増えて賑やかなのに、イオンちゃん視点からだと不安ばかりが募る展開です。

謎のエラーコードやシャールの登場など、気になる要素が満載

 世界が一変するエラーコード。この内容って初回限定版に付いていた資料の封筒に書かれている情報と一致しているのですが、何を示しているんでしょうかね。加えて夢セカイで記憶を修復してくれる存在だったシャールが記憶の中に登場。意外なところで繋がる記憶と現実に、プレイヤーもイオンちゃんも困惑の連続でした。

驚愕のラストで泣いてばかりのイオンちゃん

 現実のイオンちゃんが居ると言う事は死んだりしてないし。と思いながら現実に戻ると、イオンちゃんがブルー入ってて不安になる展開。更にデートもキャンセルされて、話しかけても相手をしてくれないとか影響出過ぎだから! いつまでこの状況が続くのか不明ですが、今までで1番、次幕の配信を早くして欲しい気分ですね。