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完全コンプリートまで遊び尽くしました!
ストーリークリアが32時間に対してコンプリート時点でのプレイ時間は45時間。クリア後ダンジョンがそこまで長かったという訳では無く、折角だから全員をLv99にしようと遊んでたらプレイ時間が伸びてしまいました。カンストまで育てたくなる面白さと言う事で、これも本作評価の一つですね。それでは大満足のクリア後感想を書いていきましょう。
今回もクリア後要素は「旧国府/幻影首都」
シリーズお約束なので『やっぱり』と言う感じもする、ドラゴンだらけの難関ダンジョン。前作同様に冒頭で死者と会話できる展開は辛い。二度目なので耐性があるとは言えインパクトは絶大。特にトニーとナースちゃんの話は作品の思い出として残りそうです。そしてアイテルさんお久しぶり。タケハヤとセットで好きなキャラなので出番が有って嬉しいですね。
ニアラも登場して、だんだんと前作の同窓会状態
ラスボスのポジションをフォーマルハウト譲ったので過去の人……竜かと思っていたら、幻影ではフォーマルハウトに代わってニアラが登場。フォーマルハウトはかなり手強かったので、ニアラも相当に強いのではと心配でしたが楽勝でした。シリーズを通してニアラは何回倒されるんです?
人類戦士タケハヤ再臨
幻影真竜・ショウジも倒して、いったい誰が大トリを勤めるのかと思ったらタケハヤさんじゃないですか!ここまで殆ど話題にも挙がらなかったのに最後の最後で良いところだけ持って行くとか素敵ですね。ちょっと蛇足・使い回し感も有りますが、再び人類戦士と相まみえる事が出来る展開と言うのも悪くはありません。
前作同様、真っ向勝負では恐ろしい程の強敵
対処を間違えれば1ミス即死の強さは相変わらず。何度かリトライをして、最終的には前作と同じ戦略で勝利を収めることが出来ました。同じ構成でパーティーを組んでて良かった!とは言え前作と違ってカウンターが弱体化していたので、戦闘は長期化。死力を尽くした戦いとなって、ラストバトルに相応しい物を楽しむ事が出来ました。
全てを終えて、達成感と喪失感で胸がいっぱいです
約1週間、毎日楽しく遊び続けてきたので達成感は充分。それに比例して遊び終えた喪失感も大きいです。コンプリートとは書きましたが、厳密に言えば”使っていない職業を育てる”という要素は残ってる。だけど自分のムラクモ13班と言えばこの3人なので、ここでコントローラーを置こうと思います。次のシリーズ新作も今から楽しみですね。