2019年に発売が予定されている新作ゲームの中から、期待しているタイトルを9本ピックアップしました。昨年に書いた「私が期待している2018年発売予定の新作ゲーム」と半分以上が重複している辺りは、とてもゲーム業界らしいと感じます。未だに発売日の決まっていないタイトルも多いですが、今年中に発売して楽しませてくれることを期待です。
目次で流し読み
ACE COMBAT 7
2019年の新作購入1本目を予定している、約12年ぶりのナンバリング最新作。シリーズ作品としての期待が高いことに加えて、PS VRでのプレイに特化した「VRモード」も用意されており、新しいパイロット体験も楽しみです。
Dragon Marked For Death
インティ・クリエイツが開発を手掛ける、龍の力を題材とした完全新作アクションRPG。カスタマイズ性の高い育成要素やマルチプレイ対応で、長く遊べそうな作品です。
キャサリン・フルボディ
三角関係のストーリーが四角関係にパワーアップして帰ってきた、大人のアクションパズル・アドベンチャー。難解なパズルもエンディング保証で安心のため、前回諦めた人もこの機会に再チャレンジを推奨です。作品の特徴や新たな魅力が詰め込まれた「修羅場シアター」も必見。
イブニクル 2
2015年のベストタイトルとして挙げた「イブニクル」に続く、アリスソフトのフィールドRPG第二弾。新しい世界を舞台に、かわいいお嫁さんも前作以上に登場して、期待で心が弾みます。もちろん、ゲームとしての面白さにも期待の作品です。
LEFT ALIVE
「フロントミッション」シリーズの世界観を継ぐ、サバイバルアクション。ディレクターに「アーマード・コア」の鍋島俊文氏を迎えているものの、ゲームシステムや新川洋司氏のキャラクターデザインから、メタルギアのイメージが強いです。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
フロムソフトウェアによる戦国アクションアドベンチャー。3月発売予定にしては公式サイトで公開されている情報は少ないですが、プレイ動画などから歯応えのありそうな高難易度が伝わってきます。
CODE VEIN
1度は2018年9月に発売日が決まったものの、大幅に延期してしまい、気付けば「ゴッドイーター3」の方が先に発売されてしまいました。長らく続報もないのですが、引っ張られている分だけ、生まれ変わった「CODE VEIN」に期待が募ります。
Bloodstained: Ritual of the Night
「悪魔城ドラキュラシリーズ」で有名な五十嵐孝司氏が手掛けるアクションゲーム。2018年には「Bloodstained: Curse of the Moon」が発売されるという大きな動きがあったものの、Kickstarterの実施から4年目、当初の発売予定から2年弱が経ちます。
開発の長期化に伴い、ハードの変更や開発中止なども発生し始めているため、2019年内には発売を期待したいところです。
DAEMON X MACHINA
マーベラスが開発を手掛けるメカアクションゲーム。完全新作と謳ってはいるものの、プロデューサーの起用や作風から、「アーマードコア」を強く連想してしまいます。新たなメカIPになってくれることを期待している作品です。
さいごに
2018年の期待に掲載したものの、発売予定が未定になってしまった「十三機兵防衛圏」は、残念ながらリストから外しました。今回の記事には掲載していない楽しみなタイトルに関しましては、別ページ「今後の購入・レビュー予定」にまとめているので、興味のある方は併せてチェックしてみてください。