【妖怪ウォッチ】プレイ感想 メリハリが有って楽しめる序~中盤

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あの中途半端な体験版は不要だったのでは……

 面白そうだと感じながら、不安要素も沢山有って心配だった体験版でしたが、製品版を遊んでみると、ちゃんと考えて作られていると感じる作品でした。ストーリーの進行と妖怪集め・育成要素がハッキリ分かれているのでプレイの切り替えがしやすい事や、不要だと感じていたスタミナ要素もちゃんと面白味を帯びているので、なかなか奥が深いです。

自分と同性の主人公を選ぶ事を推奨したい演出の数々

 デフォルトで名前は決まっていますが、自由に名付け出来る主人公。無言で主人公=プレイヤーと強調するタイプでは無いものの、不可思議な妖怪ワールドの中では数少ない常識人であり、突っ込みどころが被ることも多いのでプレイしていて共感を持つ事が出来ますね。

 女の子を選んでおけば、物語がどう変化するのか気になる部分も多く、セーブデータが複数用意されているので両方でプレイするのも有りかと感じる内容です。特に、銭湯に入る時だけは男の子を選んだ事を真剣に後悔した! 後悔しました!! 営業時間外なんですけど、ブログネタ的に損した気分だよ。

シンボルエンカウント・鬼時間で意味を持つスタミナ要素

 RPGなのに走るとスタミナが減って息が切れると言う不思議な仕様。赤信号を渡ったら怒られる等と併せて、不思議な日常の常識的部分の強調かと思っていたのですが、襲いかかる妖怪との戦闘を回避したり、宝箱を回収しながら逃げる鬼時間の存在によって、制限付きのダッシュにも面白さが生まれます。

 通常時はストレスが溜まるだけの要素ですが、その問題は自転車を手に入れる事で解消されるので序盤だけの憂鬱ですね。もし自転車が無かったら『フィールドが広いのにスタミナ要素で面倒なゲームだ』とか書きそうなくらい世界が変わります。更に進めてワープが解禁されると更に便利に!

無駄な展開は控えたサクサクと進んでいくストーリー

 サブタイトルの付いた章構成で進んでいく妖怪ウォッチ。各章、何をするのかと言う目的がハッキリしており、ストーリーを進めるだけなら雑魚戦は殆ど回避可能です。基本的には中ボス・大ボス戦を繰り返して進めていく内容になります。もちろんボス戦だけでは味方の成長が追いつかないので、育成は別途必要。

 雑魚戦やクエストを行いパーティーを成長させる育成形式ですが、ストーリー進行とハッキリ分かれているので遊びやすい。目標はボスを倒す事と明確なのでモチベーション維持も出来るし、回復ポイントが沢山用意されているのでウロウロしながら妖怪を探すだけで育成に繋がるのも好感触です。

運次第で効率が大きく変わってくる育成要素

妖怪ウォッチ ゆきおんな

 新しいともだち作り、経験値によるレベルアップ、妖怪の合成、ガチャからの封印妖怪など色々と有るのですが、合成とガチャの妖怪が強い。特にガチャは序盤からAレアの妖怪が手に入る事も有るので大違いです。同種族で揃えると強化と言った要素も有るので、人によって難易度にバラつきが出ると感じますね。

 合成では妖怪同士やアイテムと合成して上位の妖怪を作成可能ですが、合成に関する情報が少ないので、攻略等を見ずにプレイするなら合成可能な組合せが手に入るかどうかも運次第になりますね。それにしても”ともだち”妖怪同士を合成して新しい”ともだち”を作るって、主人公にとって”ともだち”とは……

ストーリーの面白さに関してはまだ未知数

妖怪ウォッチ キュウビ

 この感想を書いている時点で10時間ほど遊んでいますが、ゲームシステムに関しては今のところ高評価。ストーリーに付いては、やっと物語本編に入ってきてこれからと言った感じです。雑誌情報ではクリアまで20時間と書かれていたので、中盤~終盤も序盤と同じように楽しみながらプレイできると嬉しいですね。