【花咲か妖精 フリージア】評価・レビュー

総評
爽快で遊びやすい横スクロール無双アクションゲームです。
良かったところ
スキル選びで戦い方が大きく変わる育成要素
コンテニューしても経験値を得られる遊びやすい難易度
アクションを楽しませるためのストーリー
悪かったところ
5
A+
ジャンル 肉弾妖精無双アクション
ハード Windows Steam
発売日 2011年8月13日
発売元 PLAYISM
開発元 えーでるわいす
公式サイト リンク

 2011年発売の同人ゲーム「花咲か妖精 フリージア」のレビュー記事です。

森を守る妖精フリージアさんを操作して、森にやって来た悪いやつらを蹴散らしていく爽快系アクション。ストーリー有、育成要素有、実績要素も用意されている作品です。

先日紹介した「花咲か妖精」の要素拡張版に当たります。

ステージを駆け巡りながら襲ってくる敵を倒し続ける肉弾系アクション

 続々と迫りくる敵を倒していくステージや、地脈と呼ばれる防衛ポイントを死守するステージ。強力なボスが登場するステージなど、大きく分けて3種類のステージが登場。それぞれ目的を達成するために、フリージアさんを操作して敵をぼっこぼこにしていくのが本作の魅力です。

スキル選びで戦い方が大きく変わる育成要素

 敵を倒すと、レベルを上げるための経験値の他に「マナ」と呼ばれるポイントを入手。各スキルに割り振っていくことで、フリージアさんを自分好みに強化していくことができます。ひたすら物理攻撃を強化するも良し。魔法で遠距離から攻めるも良し。スキルや延ばせるステータスが多いので、迷ってしまうほどでした。

コンテニューしても経験値を得られる遊びやすい難易度

 プレイ開始時に難易度を選ぶことが可能ですが、「ふつう」を選んでも難易度はさほど高くありません。一部のボスや、飛行・遠距離系の敵が面倒とはいえ、どちらかと言えば爽快感が重視されているバランスです。高難易度に挑戦したい人のために、クリア後要素として「むずかしい」も用意されています。

 もしゲームオーバーになっても手に入れたポイントを保持したままコンテニューできるので、詰まっても繰り返し挑戦するうちにプレイヤーの上達と同時にフリージアさんも強くなっていく親切設計。こういった頑張りが無駄にならない仕様は、とにかく楽しさを重視して遊べるので好印象です。

アクションを楽しませるためのストーリー

 ノリが良くてインターバルでも作品の勢いを殺さない内容。特別に凝った展開が用意されているわけではないですが、綺麗にまとまっているので、最後まで楽しむ事ができました。

さいごに

 欲を言うなら、中盤以降は人型ボスばかりだったので、もっとトンデモなモンスターとぼこすかやってみたかったです。とはいえ楽しく遊べたのは間違いなく、育成要素に伸び代が残っていたことから、クリア後に勢いで2週目を始めてしまう面白い作品でした。