【ソウルサクリファイス デルタ】評価・レビュー

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A+
良かったところ
旧ストーリーを取り込んで展開された新ストーリー
全てが作り直された高難易度要請「要請録」
徹底的に無駄な要素を無くした「やり込み要素」
ジャンル アクション
ハード PlayStation Vita
発売日 2014年3月6日
発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント
開発元 SCEジャパンスタジオ comcept マーベラス
公式サイト リンク

 無印版はレビュー済なので、今回は主に変更・追加要素をメインにレビューを書いてみました。

旧ストーリーを取り込んで展開された新たなるストーリー

 最初に「真の結末」と聞いた時は「蛇足」「ソルサクのストーリーは何だったのか」とも不安になっていたのですが、第三勢力の介入を利用して上手く改変。見事に旧ストーリーを成り立たせつつも新しい物語を紡いでおり、旧作に思い入れのあるプレイヤーにとっても受け入れやすく楽しめる内容でした。

全てが作り直された高難易度要請「要請録」

 ストーリーの追加だけで無く、シングル・マルチどちらでも遊べる要請録は全て一新。てっきり旧作の要請使い回し+αだとおもっていたら、1から遊び直せる内容で、引き継ぎの際にリセットされてしまったレベルを上げ直す事に面倒を感じませんでした。多くの供物を集める事で完成に近付く魔法大全との組み合わせも抜群です。

徹底的に無駄な要素を無くした「やり込み要素」

 先に挙げた「魔法大全」や、噂との引き替え要素のお陰で弱い供物にも利用価値が生まれ、気・魂も手に入れた総数によって噂を貰えるなど、やり込む事によって生じる無駄が減った事は嬉しい。遊べば遊ぶ程に積み重なるモノが有るだけで、長く遊ぶ為のモチベーションが大きく変わってきますね。

仕様が変わっても「投擲魔法」を捨てられませんでした

 前作で魔物を一方的に殺戮することが出来た投擲魔法は大幅弱体化。無効化能力持ちの存在や、発射時のディレイなどで産廃行きと危惧されていたのですが、何だかんだ言ってメイン魔法として活躍中です。前作に比べると弱くはなってしまいましたが、考えることが増えてプレイの面白さは増している感じです。

 一役買っているのが強化サークルの存在。前作ではランダムで設定されていた効果が今回は固定。このサークル内なら前作と同レベルで投擲魔法が活用出来る事に気付いたら捨てる選択肢は無かったです。気付けば心臓刻印が最大まで成長しているなど、苦楽を共にする決心。無効化能力持ちは、きっと他の人が何とかしてくれると願いたい。

前作同様に「DLC配信」が続くなら、さらに評価は上がりそうです

 毎月のように配信されるDLCのお陰で半年以上遊び続けた前作。そのお陰でクリア後は即売却がパターン化している自分にとって、2013年で売らずに残した数少ない作品でした。もし今作でも同等のDLCが用意されているなら楽しみです。

 まずはその前に、既に追加されている難易度11以上の超高難易度要請をクリアしていくことから始めて行きましょうかね。