レビュー
Now Reading
【世界樹と不思議のダンジョン】評価・レビュー
Review

【世界樹と不思議のダンジョン】評価・レビュー

by 2015/3/10
作品情報
ジャンル

ダンジョンRPG

プラットフォーム

Nintendo 3DS

発売日

2015年3月5日

発売元

アトラス

開発元

スパイクチュンソフト

公式サイト
ポイント

[シリーズ初心者でも安心]
[育成要素] [キャラクターメイク]
[クリア後要素] [やりこみ] [高難易度]

良いところ

幅広いパーティーメイク
探索からボス戦まで、多彩な戦闘
シリーズ初プレイでも遊びやすい難易度

悪いところ

序盤の難易度が低くて中盤までは退屈

評価
Our Rating
plot
A+
概要

「1,000回遊べるキャラクターRPG」のキャッチコピーに偽り無しの長く遊べる作品です。シリーズ初心者でも安心の作りになっている点も高評価。

A+
Our Rating
You have rated this

 世界樹シリーズと不思議のダンジョンがコラボレーション。1000回遊べるキャラクターメイクRPG「世界樹と不思議のダンジョン」のレビュー記事です。全ダンジョンを制覇するだけでも50時間以上。10クラス4人パーティーの戦略性に加えて、潜るたびに変化するダンジョンや膨大なクリア後要素など、1000回遊べるキャッチコピーに偽りなしの作品です。

不思議のダンジョン初心者でも安心の難易度と遊びやすさ

 単独ではなく、最大4人のパーティーを組んで探索できるのが特徴の本作。世界樹シリーズのパーティーメイクや育成の面白さをそのままに、不思議のダンジョンが遊べます。ダンジョン攻略の自由度は高く、自分なりの攻略法を考える面白さが生まれました。その結果、従来のシリーズにくらべて難易度は大幅に下がっています。

 全滅すると装備がロストする仕様とはいえ、しっかりと役割分担をおこなったパーティーはスペックが高いだけでなく、全員が倒れない限り全滅になりません。もし全滅しても救助隊を送れば装備の回収が可能となっており、よほど油断しない限り装備ロストを経験する可能性はかなり低いゲームデザインです。

 とは言っても力押しだけでクリアできるわけでもなく、状態異常にしなければダメージを与えられない特殊な敵「D.O.E」も存在。プレイヤーはダンジョン内に建設した砦を防衛するため、砦部隊と併せた最大8人のパーティーで立ち向かいます。ここまで来ると戦略の幅は数え切れないほど広がります。

 ダンジョン探索、D.O.E、最下層に待ち受けるBOSSなど多彩な戦闘は、1つのパーティーで全てに対応するのは難しい。しかし、探索メンバー以外にも経験値が入るうれしいシステムが存在。おかげでメインメンバーと待機組のレベル差が少なく、状況に合わせて気軽にパーティーメンバーを入れ替えることができました。

メインストーリー以上のボリュームと高難易度が用意されたクリア後要素

幻影ノ奈落

 膨大なクリア後要素は両シリーズの定番パターン。本作にはとてつもないボリュームが用意されています。冒頭でも書いたとおり、制覇するだけで50時間以上は掛かりました。パーティーで挑めばぬるいと感じたストーリーダンジョンと違い、三竜などは中途半端な強さで挑むと消し飛ばされてしまう難易度です。

 レベルリセット・アイテム持込み不可の従来仕様「不思議のダンジョン」も存在。こちらは高難易度とギリギリ感を求めている方を満足させるダンジョンとなっています。世界樹仕様に慣れた後の緊張感は別格。時間を掛けて数十層ものフロアを超えた頃には、一挙一動にドキドキするほどでした。

 ダンジョンだけで無く、クエストコンプリート対象外の超高難易度クエストも用意されているため、全ての要素を遊び尽くすまでに掛かる時間は計り知れません。遊びやすいストーリーダンジョンと、歯ごたえ抜群のクリア後要素が見事に両立しています。

さいごに

ギルドメンバー

 実は、不思議のダンジョンシリーズの難易度を期待していたら肩透かしで、序盤はイマイチな評価でした。緊張感の無さから寝落ちしてしまい、電源オフによる装備ロストを経験したほどです。しかし、中盤以降は面白さが急上昇。クリア後要素では満足いく難易度が用意されていたこともあって高評価に達しました。

 両シリーズを遊んでいる人にはもちろん、どちらか片方のシリーズプレイヤーでも問題なく楽しめるおすすめの作品です。

世界樹と不思議のダンジョン 公式サイト

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で
What's your reaction?
GOOD
0%
COOL
0%
LOVE IT
0%
About The Author
kamia
ゲームを楽しむことでブログを書き、ブログのためにゲームをもっと楽しむサイクルで生きているライト(write)ゲーマーです。詳しく知りたい方は詳細ページへ。