映画「ピクセル」感想 ゲーム好きのためのピコピコ映画

記事のタイトルとURLをコピーする

 ゲームオタク vs 80年代ゲームキャラ 完全におじさんゲーマーほいほいな映画「ピクセル」を観てきました。オープニングからワクワクして、エンディングまでニヤニヤしてしまう内容に、予定のなかったパンフレット購入までした素晴らしいピコピコ映画です。

80年代のゲームキャラクターたちが大集結

 ゲームキャラクターが出演するだけでなく、戦い方にもゲームシステムを採用。街中でカーチェイスをするパックマンや、平面から立体になって超絶難易度のセンチピードなど、自分もやってみたい衝動に駆られます。登場人物たちも楽しそうに戦うので、羨ましいと感じてしまうほど爽快でした。

ターゲット層に該当するなら観ておきたい作品

 アーケードゲーム黎明期のゲームばかりのラインアップになっているので、レトロゲーマーでなければターゲット層となる年代はかなり高い本作。30代前半の私でギリギリだと感じました。ストーリー自体はB級映画で、回りくどいジョークネタも多く、それなりにゲーム好きでなければ退屈に感じてしまうかもしれません。

 もちろん、ゲームが大好きだと自負する人なら楽しめること間違い無し。1人で観るも良し。ゲーマー同士で誘い合わせて観るも良しの話題には事欠かない作品です。決して、あまりゲームを遊ばない知り合いを誘ってはいけない「ゲーム好きのための映画」でした。

 パンフレットも読み応え抜群となっており、作中に登場したゲームの紹介からゲームクリエイターへのインタビューなど、ここでしか読めない多彩な内容が収録されています。映画を観て気に入ったら、併せて購入をおすすめしたい一冊です。