【フリーダムウォーズ】全国体験会 レッツ感想!

本日より全国16ヶ所店頭体験イベントがスタート

 6月26日に発売を予定している「フリーダムウォーズ」 その発売に先駆けて南は九州から北は北海道まで、全国規模の体験会が開催されています。さっそく近場の店舗でも体験会が行われていたので、咎人の1人として足を運んでプレイしてきました。完全新作の“奪還”マルチプレイアクションをレッツ体験!

体験会では吉澤プロデューサーを含む4人で共闘プレイ

特典シール

 マルチプレイゲームの体験会ではスタッフと一緒にプレイと言うのは定番ですが、プロデューサー本人と一緒に解説を受けながらプレイというのは、なかなか出来る体験ではありません。色々と細かいこだわりなどを聞かせてもらいながら、普通に遊ぶ以上に作品の魅力が伝わってくる体験会となっています。

 吉澤プロデューザーは今回開催される全ての体験会に参加されるという事で、体験会場に関係なく、お会いする事が出来るようです。ちなみに体験会は解説なども含めて1プレイ20分くらい。自分のようにスタートガイドへサインを書いてもらったり、握手・記念撮影をされる方などもいらして、会場は盛り上がっていました。

茨の操作感が想像以上に面白かったゲームシステム

 独特の世界観・ストーリーが目を惹く本作ですが、今回はひとまず置いてアクション面の感想を挙げていきます。とにかく楽しいと感じたのは”茨”を用いたアクション。壁や障害物の上へ自由に移動し、高速で接近・離脱を可能にする立体起動。取り付いての攻撃や引き倒しも行えるなど、使いこなせば今までに無いアクションを体験出来る感触です。

 またアクションをサポートする要素も充実。自分や他のプレイヤーが茨による引き倒しを狙うと、自動的にその情報が共有される事によって、複数人で同時に引き倒しを行ったり、タッチパネルからアクセサリに指示を出せるなど、利用する事で戦局を有利に運べる要素が沢山用意されている事も印象的でした。

さいごに

プロパくん

 割と簡単な感想となりましたが、作品としては好感触。明日も引き続き近所で体験会が開催されているので、時間が取れればもう1プレイしに行っても良いかと思います。上でも挙げましたが、ストーリーがかなり好みの作品なので、これでアクションも高評価なら、自分にとってはかなりの良作になりそうな予感がします。

 なお、会場には超高機能汎用窓口係“プロパくん”も来場。体験プレイしている咎人達を近くから監視されているようでした。どちらかと言えば超貢献促進PVのプロパガンダアイドルに興味津々の私ですが、今回はせっかくいらしていたので、プロパくんのお姿で締めようかと思います。レッツ貢献!