【ACVD】ストーリーモード レビュー ※ネタバレ注意

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オンラインデビューする為のチュートリアル

 引き継ぎ有りでクリアタイムは8時間前後。ガレージデータが対人戦用、しかもオーバードウェポン装備ばかりだったので、改めて1からアセンブル。ストーリー用の機体構成なんて全く覚えていなかったので手探りで組んでみましたが、実際は殆どのミッションが対AC戦となっていたので対人装備で問題無かったです。

 それにしても、今回からオーバードウェポンのデメリットが大幅増加されていて、外したら敗北一直線のギャンブル兵器と化しているのが辛い。歩く棺桶状態。それでもついミッションに持ち込んでしまうのはロマンですね。流石にオンラインで使う度胸は無いので、今度は武器腕の可能性辺りを追い求めていきたい。

UNACの大活躍で、ストーリーモードの難易度は全体的に低め

 前述したようにミッションは約7割が対AC戦闘。補給要素が無くなった分、通常のミッションも短めの内容となっておりサクサクとクリアする事が出来ます。ACVに比べるとAIの強さが強化されている気はしましたが、こちらも常にUNACを連れていく事が可能なので、対複数ACミッション等でも殆ど詰まる事は有りませんでしたね。

 ただし規格外の敵。特に、大味だが威力の高い兵器を持ってる相手に狙われるとUNACはサクッと撃墜されるので、前線に出すのは心許ないです。UNACにも修理費用が掛かるから、遠距離装備をさせて自分の後ろから援護射撃させるのが安定でした。オペレーターよりも先にミッションクリアを教えてくれる出来る子でもあります。UNACが告知しなかったら連戦濃厚……

ストーリーはちゃんと締めくくられているものの、盛り上がりはイマイチ

 主任を筆頭に印象的なキャラクターが多くて、中途半端なストーリーだったけど楽しめたACVに対して、整ったストーリー構成ながらも盛り上がりの足りないACVD。一言で言うなら地味。ストーリーモードからオンラインモードに繋がる流れは良かったですが、淡々と進んだので長いチュートリアルと言う印象を持ちました。

 敵ACの中にACVやそれ以前のシリーズからネタを引っ張って来てる機体が混ざっていたので、シリーズプレイヤーなら盛り上がりに+αされる場面は多かったと思います。ハチやフライに加えてタコとかイカとか、AC戦が多いだけあって色物AC乗りが沢山登場した事も面白かったです。「「世に平穏のあらんことを」」

クリア後はハードコアモード解放とクリアランクやり込みの始まり

 今作ではクリアランクやサブクエストの達成でランクが上がり、ショップの品揃えが増える仕組みなので、オンラインがメインとは言えストーリーのプレイは必須。UNACをカスタマイズをするには多額の資金が必要となる為、お金稼ぎのついでに高評価を目指してランクを上げていくのが良さそうです。

 クリアした感想を端的にまとめると、オンラインデビューする為の壮大なチュートリアル・プロローグ的なストーリーモード。まだサーバーが稼働していないのでオンラインを含めての仕様や評価は未知数ですが、手っ取り早くオンラインで遊びたい人にとっては少々面倒かもしれません。プレイヤー勲章でもランクが上がるそうなので、そちらに期待ですね。