ナナドラシリーズ3体目の立体化は、三輪士郎さんデザインの「初音ミク TYPE2020」 ムラクモ13班の中でも人気の高かったサムライ(刀子)、ハッカー(チェルシー)に続いての発売となります。既に購入から2ヶ月ほど経過しているのですが、引越で一時的に撮影環境を失っていたので、遅まきながらも記事にしてみました。
まるで映像のワンシーンを切り取ったかのような躍動感
風になびくようなツインテールが特徴的な作品ですが、表情･ポーズに至るまで、とても固定されたフィギュアとは思えない雰囲気を持っています。三輪士郎さんの画風を見事に再現しており、細部の作り込みまで文句無し。ムラクモ13班所属では無いので、これまでの2人と台座のデザインが違います。
確かセブンスドラゴン2020-IIのDIVAルームが白黒タイルの床だったかと思います。TYPE2021の赤黒衣装も好きなので、この流れで立体化されたら並べて飾ると映えそうです。
シリーズフィギュアが3体も揃えば、そこに作品の世界が広がります
今後、年末にはサイキック。そして販売メーカーは違いますがルシェのフィギュア化も予定。いつの日か、フィギュアケースの1段全てをナナドラフィギュアで飾るのも夢じゃありませんね。
