【セブンスドラゴン2020-II】評価・レビュー ※ネタバレ注意

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A+
総評
ストーリーからゲームシステムまで、高水準でバランスの整った作品です。
良かったところ
魅力的な仕込みが満載のストーリー
コンプリートしたくなる各種クエスト
名曲揃いのBGM
悪かったところ
完全続編につき前作のプレイは必須

 クリア時点でコンプリート寸前の充実プレイ。何よりまずクリアを優先するスタイルの自分が、サブクエスト系を全て網羅しながら進めた結果だけを見ても、高水準でバランスの整った作品だと言う事を現しています。全ての要素を消化した上でストーリークリアまでに掛かった時間は32時間。冗長な部分は一切無く、とても濃密なプレイ時間を堪能する事が出来ました。

ネタバレ抜きには語れない。魅力的な仕込み満載のストーリー

 状態異常がトラウマのスリーピーホロウを筆頭に、前作帝竜の再登場。メイン・サブを問わず、容赦無くキャラが死ぬ油断出来ない展開や”手負い演出”や”遺品”など踏襲部分が目立つ中、ドラゴンに拠点が侵攻される逆展開も用意されておりシリーズ作品に起こりがちなマンネリもしっかり回避。終始プレイヤーを飽きさせない作りが高評価です。

前作と比べても遜色ない完成度”

セブンスドラゴン2020-II エンディング

 正直言ってタケハヤとアイテルの存在ばかりが印象に残っている前作。二人が不在で面白くなるのかと疑っている部分も有りました。しかし、そんな自分の心配を払拭して、プレイヤーキャラを主人公として魅せてくれた演出には満足の一言。前作と今作、どちらが良いかと言うのでは無く、両方併せておすすめしたいと改めて感じる内容でした。

前作をプレイしている前提で満点の作品

 プレイ感想でも書きましたが、「BeforeStory」の内容が薄かった事は本当に残念です。もし充実した内容で、「2020-II」から始めても魅力が充分に伝わるなら更に高評価でした。最後に、言葉で表すのは難しいので段落を取りませんでしたが、今回もサントラを購入したくなるほどBGMが良曲揃いだったと言う事を記して、クリアレビューを締めたいと思います。