私が期待している2018年発売予定の新作ゲーム 9選

  • 記事のタイトルとURLをコピーする

 2018年に発売が予定されている新作ゲームの中から、私が特に期待しているタイトルをピックアップしてみました。発売日が決まっていない物も多いですが、いずれも今から遊ぶのが楽しみな作品ばかりです。

ワンダと巨像

 『最後の一撃は、せつない。』のキャッチコピーが今でも記憶に残る、「ワンダと巨像」がPS4でリメイク。世界観・BGM・アクション、全てハイクオリティの本作が、さらにパワーアップしました。綺麗なグラフィックでスピーディーワンダを見られるのかもしれない点にも期待しています。

聖剣伝説2 SECRET of MANA

 1993年に発売された「聖剣伝説2」のフル3Dリメイク。最新ハードによって映像が綺麗になっただけでなく、キャラクターボイスや幕間エピソードの追加も行われています。幼少の頃に遊んだ、思い出深い作品なので、発売がとても楽しみです。

CODE VEIN

 吸血鬼をモチーフにしたドラマティック探索アクションRPG。「ゴッドイーター」シリーズの一部スタッフが参加していることから、雰囲気やプロモーションに類似性を感じるものの、アクションゲームとしては別物です。ゲームショーの体験版は、なかなか好感触でした。

ACE COMBAT 7

 シリーズ作品は出続けていましたが、約10年ぶりのナンバリング最新作ということで期待が高まる本作。最新ハードでの発売というだけでなく、PlayStation4版はPS VRにも対応しているとのことで、より臨場感溢れるドッグファイトが堪能できそうです。

LEFT ALIVE

 「フロントミッション」シリーズの世界観を継ぐ、スクウェア・エニックスの新作タイトル。プロデューサーに「フロントミッション」の橋本真司氏。ディレクターに「アーマード・コア」の鍋島俊文氏。キャラクターデザインに「メタルギア」の新川洋司氏という布陣で、ロボットの登場するサバイバルアクションを作るとか、『そんなのズルい!』って思うほど期待してしまう作品です。

ANUBIS ZONE OF THE ENDERS:M∀RS

 2度目のリマスターにして、VR対応となったハイスピードロボットアクション。2004年に発売された「Special Edition」を含めれば、4本目の購入となりますが、ブラッシュアップされる度に買ってしまう名作です。特に、今回はVR対応の新体験が楽しみで仕方がありません。

十三機兵防衛圏

 アトラス×ヴァニラウェアがおくる完全新作ドラマチックアドベンチャー。2本のPVが公開されているものの、80年代の日本を舞台に、13人の主人公と巨大ロボットが登場する世界観以外は謎に包まれている作品です。ヴァニラウェア独特の映像美もあって、目を離せないような魅力があります。

キャサリン・フルボディ

 三角関係のストーリーと難解なパズルが忘れられない、大人のアクションパズル・アドベンチャー「キャサリン」が再び。既存ヒロインのストーリー追加や、新ヒロイン参戦による四角関係など、まさかの新作発表にワクワクが止まりません。

Bloodstained: Ritual of the Night

 「悪魔城ドラキュラシリーズ」で有名な五十嵐孝司氏が手がけるアクションゲーム。2015年に行われた、Kickstarterでの資金援助募集で、多くの資金を集めたことでも話題になりました。当初は2017年にリリース予定でしたが、現在は2018年前半を予定しています。それなりの額を支援していることもあって、発売が待ち遠しいです。

さいごに

 ピックアップしたタイトルを眺めるだけでも、2018年も遊ぶゲームに困らない1年になりそうだと感じます。ここに挙げた以外にも楽しみにしているゲームは沢山あるのですが、それらはまた発売時にレビュー記事にて取り上げていく予定なので、楽しみにしていてください。